2007年5月17日 星期四
日8-6楽(16日) 日本ハムが一発攻勢 (共同通信)
日本ハムが一発攻勢で乱戦を制した。1回にセギノールの3ランで先制。5回に逆転を許したが、その裏に高橋の1号3ランで再びリード。その後も高橋のソロなどで加点し、継投で何とか逃げ切った。楽天の連勝は5でストップ。
2007年5月15日 星期二
オ4-5楽(12日) 楽天3連勝 (共同通信)
楽天は4-4の延長10回、四球と盗塁、送りバント(記録は犠打失策)で無死一、三塁とし、高須が右前打を放って勝ち越し3連勝。オリックスは6回に追いついて以降は決定打を欠いた。10回も2死満塁を生かせなかった。
2007年5月11日 星期五
楽5-10西(8日) 涌井、完投で6勝目 (共同通信)
西武の涌井が7安打5失点で完投、リーグトップの6勝目を挙げた。打線は1回、中島の3号2ランで先制。5回に同点とされたが、6回に細川の2点二塁打で勝ち越し、終盤も加点した。楽天の田中は7回6失点で2敗目。
2007年5月6日 星期日
楽天岩隈が復活の今季初勝利 (日刊スポーツ)



<ロッテ2-6楽天>◇4日◇千葉マリン
楽天の岩隈久志投手(26)が復活の今季初勝利を挙げた。ロッテ戦に先発、8回途中で降板するまで被安打4の2失点に抑え、チームは6-2で勝った。昨季は右肩痛で出遅れた岩隈は、汚名返上を誓った今季も開幕投手を務めた後に右脇痛で離脱するなど調子が上がらなかった。田中、永井ら若手の奮闘する投手陣に頼もしいエースが戻ってきた。
独特の美しい軌道を描く直球が、凡打の山を築いていった。楽天エース岩隈が、完全復活を証明する今季1勝をマークした。ウイニングボールを手にすると「良かった~」と安堵(あんど)の笑みを見せた。開幕直後に未勝利のまま離脱。右脇痛で27日間のブランクを経て、ようやく初勝利を挙げた。「長かったですね。チームに迷惑を掛けたので、これからローテーションを守り、1つ1つ戦っていきたい」と巻き返しを誓った。
最速146キロの直球を軸に、千葉マリン特有の海風を利用し、変化球も効率良くちりばめた。5回までは1安打で15人で料理する圧巻の内容で、7回1/3を4安打2失点。「テンポ、リズムよく投げられた。それが憲史さんの満塁本塁打につながったと思う。次は完投ですね」。
昨年泣いた右肩痛からの復活を目指し、オフから個人トレーナーの塩見氏と二人三脚でトレーニングを積んできた。テーマは常時150キロを投げる肉体づくり。3年計画で、リハビリ以上のトレーニングを敢行した。オフからのハイペースも手伝い、右脇を痛めたのは想定外だったが、復帰を信じ地道に再出発した。
離脱の間には、田中、永井ら新人が台頭。「田中も勝ってますし、いい刺激になってますが、負けられない」とプライドをのぞかせた。この日は、05年開幕以来となる千葉マリンでの清水との投げ合い。球団創設1勝目を挙げた地でエース対決を制した。貫録の投球で岩隈が帰ってきた。【
楽天の岩隈久志投手(26)が復活の今季初勝利を挙げた。ロッテ戦に先発、8回途中で降板するまで被安打4の2失点に抑え、チームは6-2で勝った。昨季は右肩痛で出遅れた岩隈は、汚名返上を誓った今季も開幕投手を務めた後に右脇痛で離脱するなど調子が上がらなかった。田中、永井ら若手の奮闘する投手陣に頼もしいエースが戻ってきた。
独特の美しい軌道を描く直球が、凡打の山を築いていった。楽天エース岩隈が、完全復活を証明する今季1勝をマークした。ウイニングボールを手にすると「良かった~」と安堵(あんど)の笑みを見せた。開幕直後に未勝利のまま離脱。右脇痛で27日間のブランクを経て、ようやく初勝利を挙げた。「長かったですね。チームに迷惑を掛けたので、これからローテーションを守り、1つ1つ戦っていきたい」と巻き返しを誓った。
最速146キロの直球を軸に、千葉マリン特有の海風を利用し、変化球も効率良くちりばめた。5回までは1安打で15人で料理する圧巻の内容で、7回1/3を4安打2失点。「テンポ、リズムよく投げられた。それが憲史さんの満塁本塁打につながったと思う。次は完投ですね」。
昨年泣いた右肩痛からの復活を目指し、オフから個人トレーナーの塩見氏と二人三脚でトレーニングを積んできた。テーマは常時150キロを投げる肉体づくり。3年計画で、リハビリ以上のトレーニングを敢行した。オフからのハイペースも手伝い、右脇を痛めたのは想定外だったが、復帰を信じ地道に再出発した。
離脱の間には、田中、永井ら新人が台頭。「田中も勝ってますし、いい刺激になってますが、負けられない」とプライドをのぞかせた。この日は、05年開幕以来となる千葉マリンでの清水との投げ合い。球団創設1勝目を挙げた地でエース対決を制した。貫録の投球で岩隈が帰ってきた。【
2007年5月4日 星期五
先発・林、「内容が悪過ぎる」と2回降板 (楽天スポーツ)

先発・林が2回5安打3失点。「内容が悪過ぎる。立ち直る兆しが見えない」と野村監督。わずか37球で降板した。
立ち上がり、大村、本多、アダムと3連打で無死満塁とピンチを招く。ここで、松中には押し出し四球。初回の打線の援護を吐き出し、あっさり同点に追いつかれる。さらに、小久保は三ゴロの併殺打に仕留めるも、この間に2点目を失った。それでも、柴原を打ち取り、何とか持ち直したと思われたが、2回には、簡単に2死を取りながら、9番の森本に二塁打を許すと、大村に適時打を許して3点目を献上。本多を一ゴロに打ち取り、この回を終えたものの、ベンチは降板を命令した。
先発として、安定感を見せられなかった林に対して、首脳陣の評価は厳しかった。野村監督は「スピードはない、コントロールはない。内容が悪過ぎる」とバッサリ。2回、打ち取ったものの、ブキャナンにはフルカウント、田上には0-2。そして、ヒットを許した森本、大村にはボールが先行したことに苦言。「立ち直る兆しが見えない」と交代した理由を明かした。紀藤投手コーチも「降板はアクシデントじゃない。先発として、役割、責任がある」叱責した。
試合後の林も「しっかり調整していきたい…」と言葉少な。「紀藤コーチから『先発の役目を果せ』と言われた」とガックリ。野村監督も「中5、6日なんだから、頑張らないと…。どういう調整をしているんだか」と指摘した。
それでも、苦しい台所事情の中、林には先発としてやってもらわなければ、投手陣は回らない。「次回も先発の方向」と紀藤コーチ。試合後、林は「次回登板まで、しっかり調整してチームに貢献したい」と必死に前を向いていた。
2007年5月3日 星期四
2007年5月1日 星期二
ホセ2ランも、松中3ランに及ばず (楽天スポーツ)




永井が初回、松中に3ランを浴びるも、2回以降は踏ん張りを見せる。4回表、フェルナンデスの2ランで追い上げるも、反撃はそこだけ。杉内、馬原のリレーに、2対3で逃げ切られた。永井は6回3失点で初黒星。
敵地でのソフトバンク3連戦、初戦の先発マウンドを託された永井が、立ち上がりにいきなり捕まった。先頭の大村に右前へ運ばれると、続く本多にも右前、連打で無死一、二塁とピンチを招く。アダムを打ち取り1死としたものの、4番・松中にライトスタンドへ3ランを浴び、初回に3点を先行された。
しかし、この一発で目が覚めたように、これ以降、永井のピッチングが冴える。3回表には、先頭の本多に右安を許すも、併殺で切り抜けるなど、ソフトバンク打線を封じる。その立ち直った永井に、打線が援護を開始したのは4回表。先頭の礒部が中安で出塁すると、続くフェルナンデスがレフトスタンドへ2ランを叩き込み、1点差に迫る。さらにリックの二塁打を足がかりに、1死三塁とチャンスを作る。しかし、塩川、渡辺直が倒れ、この回は2点どまりに終わる。
5回裏、2つの四球と野選で2死満塁のピンチを脱した永井。続く6回裏にも、1死から二塁打と四球で一、二塁と立て続けにピンチを招く。それでも、要所を締めて、追加点を与えず踏ん張り、打線の援護を待った。しかし、打線は杉内を捕らえきれず、8回までフェルナンデスの2ランの2点に抑え込まれる。9回表は、馬原の前に3人で終わり、2対3で逃げ切られた。
試合後「長い、長いトンネルになりそうだ」と、厳しい表情を見せた野村監督。「仙台の敵を福岡でとられそう」と首をすくめていた。
山崎武、5打席出塁で打率アップ (楽天スポーツ)

ベテラン山崎武が、2安打、3四死球と全打席で出塁。ここまで9本塁打を放ちながら、打率.227が伸び悩んでいたが、ヒット2本で調子を上向きにさせる勢いを見せた。
2回の第1打席でチャンスをつないだ。日本ハム先発・金澤の投じた、カウント2-2からの5球目を捕え、左翼線へ二塁打。クッションボールの処理が良く、二塁は微妙なタイミングとなったが、送球を見て上手く回り込みセーフ。この後三進し、リックの犠飛でこの時点で逆転となるホームを踏んだ。
7回の第4打席では、2死一塁で3番手・武田勝から右前に運び、2死一、三塁とチャンスを広げた。この後、憲史に3ランが飛び出しただけに、追い上げムードにひと役を買った。
今日は5打席に立った山崎武。ヒットはこの2本だけだったが、4回の第2打席は四球、6回の第3打席は左ヒジにボールを当てて死球、そして、9回の第5打席は四球と5打席すべてで出塁した。本塁打は9本とリーグトップながら、なかなか打率が上がってこなかったが、ヒットも左右に打ち分け、ボールも良く見極め、状態の好調さをのぞかせた。
打率も試合前の.227から.242まで上昇した。試合に負けたとあって、試合後は言葉少なだったが、「暖かくなってきたし、これから頑張るだけ」と、気持ちを切り替えていた。
青山、ここ一番の制球に課題 (楽天スポーツ)

先発・青山が立ち上がりから波に乗れず、5回を6失点で降板。打線が八木を捕まえる前に崩れ、試合を作ることが出来なかった。
初回から、いきなり苦しいピッチングとなった。先頭の森本に中安を許すと、二進後、稲葉に左前に運ばれる適時打。さらにセギノールにはレフトスタンドへ運ばれた。2回には、自らの失策から陽の適時打で1失点、3回こそ三者凡退でしのいだものの、4回には四球の金子誠を置いて、田中幸に被弾。4回までに6点を失い、5回でマウンドを降りた。
試合後、野村監督が指摘したのは、初回のセギノールの被弾。「野球は1球のスポーツ。セギノールの一発でほぼ決まった。ホームランバッターにホームランを打たれるのはいかん。ホームランは防げる」と指摘した。紀藤投手コーチもセギノールの一発に「カウント1-0からの一発。そういうことをやっていたんでは勝てない」と厳しかった。
杉山投手コーチが指摘したのは、先発としての気持ちの持ち方だった。「メリハリがなく、リリーフのような感覚で投げている」と指摘した杉山コーチ。一年目の昨シーズン42試合に登板したが、そのうち40試合でリリーフとしてマウンドに上がり、修羅場をくぐった。今シーズンは、開幕から先発に回ったが、先発としてのペースがなかなかつかめない。この日も、先頭の森本に4球粘られると、すでにピンチを迎えているような雰囲気を漂わせた。リリーフは気の抜けないピッチングが続くが、それでは、先発として長いイニングが持たない。杉山コーチは「全部、目一杯で投げるのではなく、引くところは引いて、押すところは押すことが大事」と青山のピッチングを評した。
対照的だったのが、日本ハム先発・八木のピッチングだった。制球に苦しみ、何度もフルカウントにして苦しんだ。それでも、要所を締め乗り切った。逆に青山は、テンポ良く追い込みながら、ウィニングショットが甘くなった。その差が、今日の試合の結果となった。青山もその場面を反省。「ここぞという場面のコントロール、そして気持ちで相手に負けないことが今日の課題」と話したが、青山にとって、今日の先発は大きな勉強になったはずだ。
初回から、いきなり苦しいピッチングとなった。先頭の森本に中安を許すと、二進後、稲葉に左前に運ばれる適時打。さらにセギノールにはレフトスタンドへ運ばれた。2回には、自らの失策から陽の適時打で1失点、3回こそ三者凡退でしのいだものの、4回には四球の金子誠を置いて、田中幸に被弾。4回までに6点を失い、5回でマウンドを降りた。
試合後、野村監督が指摘したのは、初回のセギノールの被弾。「野球は1球のスポーツ。セギノールの一発でほぼ決まった。ホームランバッターにホームランを打たれるのはいかん。ホームランは防げる」と指摘した。紀藤投手コーチもセギノールの一発に「カウント1-0からの一発。そういうことをやっていたんでは勝てない」と厳しかった。
杉山投手コーチが指摘したのは、先発としての気持ちの持ち方だった。「メリハリがなく、リリーフのような感覚で投げている」と指摘した杉山コーチ。一年目の昨シーズン42試合に登板したが、そのうち40試合でリリーフとしてマウンドに上がり、修羅場をくぐった。今シーズンは、開幕から先発に回ったが、先発としてのペースがなかなかつかめない。この日も、先頭の森本に4球粘られると、すでにピンチを迎えているような雰囲気を漂わせた。リリーフは気の抜けないピッチングが続くが、それでは、先発として長いイニングが持たない。杉山コーチは「全部、目一杯で投げるのではなく、引くところは引いて、押すところは押すことが大事」と青山のピッチングを評した。
対照的だったのが、日本ハム先発・八木のピッチングだった。制球に苦しみ、何度もフルカウントにして苦しんだ。それでも、要所を締め乗り切った。逆に青山は、テンポ良く追い込みながら、ウィニングショットが甘くなった。その差が、今日の試合の結果となった。青山もその場面を反省。「ここぞという場面のコントロール、そして気持ちで相手に負けないことが今日の課題」と話したが、青山にとって、今日の先発は大きな勉強になったはずだ。
2007年4月28日 星期六
エース岩隈復帰も、白星で飾れず (楽天スポーツ)
今シーズン最長となる9連戦の初戦、35日ぶりの一軍登板となった岩隈が先発マウンドに上がった。1回表は無難に三者凡退におさえたものの、2回表には先頭のセギノールを四球で歩かせると、高橋には一塁線を破られ、無死一、二塁。ここから嶋、フェルナンデスの連続失策で先制点を与えてしまう。なおも無死満塁のピンチで坪井に中前に2点適時打を打たれ、この回3点を失う苦しい立ち上がりとなった。
3回以降、無失点を続けるエースを援護したい打線は5回裏、先頭のリックが中安で出塁し、無死一塁。草野三振、嶋二ゴロで2死となった後、鉄平がライトスタンドに2号2ランを叩き込み反撃。2対3と1点差に迫る。
3回以降、日本ハム打線を無失点に抑えていた岩隈だったが、6回表、1死後、セギノールの中安を皮切りに高橋右安、稲田左安、金子誠中安と4連打を許し、2点を追加される。球数も100球も越え、岩隈はここで降板。なおも続く1死一、二塁のピンチで2番手・渡辺恒、3番手・松本が踏ん張り、追加点を防いだ。
しかし、7回表に登板した有銘が乱調。先頭の森本を中安で出塁させると、犠打やフェルナンデスの失策で2死満塁のピンチ。ここで、代打・田中幸にレフトスタンドへの満塁弾を被弾、8回にも代打・金子洋にソロを浴び、試合が決まった。
「酷い試合になっちゃったな。コメントないよ。ご覧のとおり」と苦笑して試合を振り返った野村監督。フェルナンデスの失策が失点につながったが「あそこに守らせなければいけないのがチーム事情」と、ぶ然とした表情で話した。
3回以降、無失点を続けるエースを援護したい打線は5回裏、先頭のリックが中安で出塁し、無死一塁。草野三振、嶋二ゴロで2死となった後、鉄平がライトスタンドに2号2ランを叩き込み反撃。2対3と1点差に迫る。
3回以降、日本ハム打線を無失点に抑えていた岩隈だったが、6回表、1死後、セギノールの中安を皮切りに高橋右安、稲田左安、金子誠中安と4連打を許し、2点を追加される。球数も100球も越え、岩隈はここで降板。なおも続く1死一、二塁のピンチで2番手・渡辺恒、3番手・松本が踏ん張り、追加点を防いだ。
しかし、7回表に登板した有銘が乱調。先頭の森本を中安で出塁させると、犠打やフェルナンデスの失策で2死満塁のピンチ。ここで、代打・田中幸にレフトスタンドへの満塁弾を被弾、8回にも代打・金子洋にソロを浴び、試合が決まった。
「酷い試合になっちゃったな。コメントないよ。ご覧のとおり」と苦笑して試合を振り返った野村監督。フェルナンデスの失策が失点につながったが「あそこに守らせなければいけないのがチーム事情」と、ぶ然とした表情で話した。
2007年4月27日 星期五
福盛S失敗1点守れず楽天ドロー (日刊スポーツ)
<オリックス3-3楽天>◇26日◇京セラドーム
楽天抑え福盛が、今季初めてセーブ機会を失敗し、勝ち試合をドローにした。1点リードの9回に登板。先頭の北川に、カウント1-0から右前打された。さらに2安打で同点に。2死満塁とサヨナラ負けの危機は脱し、初黒星は逃れた。野村監督は「1-0、投手有利のカウントで打たれたら、ストッパー失格だよな」と、配置転換も示唆。橋上ヘッドコーチは「順番を変えるかもしれないけど」と、好調松本らとやりくりする可能性を口にした。
13残塁と勝ちきれない徒労感に野村監督は「オリックスといい勝負だな。がっぷり四つの十両相撲や」と、ボヤキを忘れ、笑い飛ばした。負けなかったことと、福盛が「結果でしか信頼を取り戻せないので、次、頑張ります」と前を向いていることが救いだった。【金子航】
楽天抑え福盛が、今季初めてセーブ機会を失敗し、勝ち試合をドローにした。1点リードの9回に登板。先頭の北川に、カウント1-0から右前打された。さらに2安打で同点に。2死満塁とサヨナラ負けの危機は脱し、初黒星は逃れた。野村監督は「1-0、投手有利のカウントで打たれたら、ストッパー失格だよな」と、配置転換も示唆。橋上ヘッドコーチは「順番を変えるかもしれないけど」と、好調松本らとやりくりする可能性を口にした。
13残塁と勝ちきれない徒労感に野村監督は「オリックスといい勝負だな。がっぷり四つの十両相撲や」と、ボヤキを忘れ、笑い飛ばした。負けなかったことと、福盛が「結果でしか信頼を取り戻せないので、次、頑張ります」と前を向いていることが救いだった。【金子航】
2007年4月21日 星期六
嘆きのノムさん「まだ本物じゃない」ミス連発で5割スルリ
2007年4月21日(土) 8時1分 サンケイスポーツ
(パ・リーグ、楽天2-4ロッテ、3回戦、ロッテ2勝1敗、20日、フルスタ宮城)ミスで自滅だ。同点に追いついた直後の八回、いきなり草野が失策。直後には林と嶋がバント処理をミスして内野安打を許し、一死二、三塁から青野に決勝3ランを被弾した。好ムードを自分たちで帳消しにした楽天の連勝は3で止まり、借金2の4位に転落だ。
「本音をいえば、きょうは勝ちたかった。変ないい方だけど、きょう勝てばあした負けても力がついたと思えた。まだ本物じゃない。力不足」 野村監督が心の底から悔しがるほど、この日は大事な試合だった。勝てば球団タイ記録の4連勝で5割に復帰し、2位浮上。それ以上に「やりくりしながら、たまたま勝っただけ。勢いは感じなかった」と半信半疑だった前日19日までのソフトバンク戦3連勝を、チームの力と認めることもできた。なんとしても、あと1勝がほしかった。
「1つの失策? 2つでしょ。接戦で2つ出たらつけこまれる。5割とは縁がないわな」。今月3度目の5割挑戦も失敗に終わり、引きあげる野村監督の足取りも重い。厚い5割の壁は、野村楽天が“本物”となるための試練となりそうだ。
(パ・リーグ、楽天2-4ロッテ、3回戦、ロッテ2勝1敗、20日、フルスタ宮城)ミスで自滅だ。同点に追いついた直後の八回、いきなり草野が失策。直後には林と嶋がバント処理をミスして内野安打を許し、一死二、三塁から青野に決勝3ランを被弾した。好ムードを自分たちで帳消しにした楽天の連勝は3で止まり、借金2の4位に転落だ。
「本音をいえば、きょうは勝ちたかった。変ないい方だけど、きょう勝てばあした負けても力がついたと思えた。まだ本物じゃない。力不足」 野村監督が心の底から悔しがるほど、この日は大事な試合だった。勝てば球団タイ記録の4連勝で5割に復帰し、2位浮上。それ以上に「やりくりしながら、たまたま勝っただけ。勢いは感じなかった」と半信半疑だった前日19日までのソフトバンク戦3連勝を、チームの力と認めることもできた。なんとしても、あと1勝がほしかった。
「1つの失策? 2つでしょ。接戦で2つ出たらつけこまれる。5割とは縁がないわな」。今月3度目の5割挑戦も失敗に終わり、引きあげる野村監督の足取りも重い。厚い5割の壁は、野村楽天が“本物”となるための試練となりそうだ。
2007年4月20日 星期五
楽天初、鷹を3タテ!再チャレンジ組・朝井が7奪K、初勝利


2007年4月20日(金) 8時1分 サンケイスポーツ
(パ・リーグ、楽天3-1ソフトバンク、6回戦、3勝3敗、19日、フルスタ宮城)チームの窮地を、チャンスに変えた男がいた。四回二死一塁。好投を続ける牧野の右ふくらはぎを、小久保のライナーが襲う。緊急リリーフの朝井はしかし、「初登板だし緊張はしました。でも、アウト4つとれば、勝ち投手だなって思った」と冷静だった。
(パ・リーグ、楽天3-1ソフトバンク、6回戦、3勝3敗、19日、フルスタ宮城)チームの窮地を、チャンスに変えた男がいた。四回二死一塁。好投を続ける牧野の右ふくらはぎを、小久保のライナーが襲う。緊急リリーフの朝井はしかし、「初登板だし緊張はしました。でも、アウト4つとれば、勝ち投手だなって思った」と冷静だった。
キャンプの紅白戦で打ち込まれ、オープン戦にも呼ばれなかった23歳の右腕は、別人だった。4回1/3を7奪三振。なんとソフトバンクを、球団初の3タテに沈める殊勲の今季初勝利だ。しかもフルスタ宮城で初の同一カード3連勝。球団最速21試合目での10勝到達のおまけまでついた。
「資金力、カネで野球の勝負が決まるんじゃ、夢がないやないか」
この3連戦前、野村監督は“格差球界”を嘆いていた。この日の楽天のスタメン10人の合計年俸は5億9750万円。ソフトバンクの松中5億円と多村9200万円で、ほぼ充当できる。努力と知恵で荒波を生き抜いてきた名将の、心の叫び。それに01年近鉄ドラフト1巡目の“再チャレンジ組”朝井が応えた。
「まさかの3連勝。相手がソフトバンク、そこに意味がある。朝井は見事な球やった。牧野には悪いが、災い転じて福や」
野村監督は目を細めた。今季、名将はファンにメッセージを送った。『世の中を、あっと言わせてやろう』。予言ではない。願望でもない。仙台の桜は満開だが、若い楽天桜もしっかりと、小さいながらも立派な花を咲かせている。
2007年4月18日 星期三
楽天・田中、鮮烈な初勝利=攻撃的投球で13奪三振-プロ野球

2007年4月18日(水) 22時31分 時事通信
立ち上がりのピンチで、楽天・田中のスイッチが入った。1回、多村の先制打に続き、松中に四球を与えて無死満塁。「こうなったら、仕方がない。一人一人抑える」と開き直ると、闘志が前面に出た。最速149キロの直球など攻めた小久保を手始めに、大村、ブキャナンと3者連続三振。「あれで、乗って行けた」と、野村監督は気迫の投球をたたえた。
立ち上がりのピンチで、楽天・田中のスイッチが入った。1回、多村の先制打に続き、松中に四球を与えて無死満塁。「こうなったら、仕方がない。一人一人抑える」と開き直ると、闘志が前面に出た。最速149キロの直球など攻めた小久保を手始めに、大村、ブキャナンと3者連続三振。「あれで、乗って行けた」と、野村監督は気迫の投球をたたえた。
3月29日の初登板で2回途中KOされた強力ソフトバンク打線から13三振を奪い、ルーキーでは今季初の完投勝ち。話題の大物新人のプロ初勝利は、鮮烈だった。「マウンド上で相手を見下せるような、余裕が出たのが大きい」と、怪物ぶりがにじむようになってきたコメントが頼もしい。
「前回はスライダーがボールになっていたけど、ストライクで変化するようになった」とは、3三振を喫した松中。攻撃的な投球姿勢が、躍動感あるフォームと抜群のテンポを生んだ。
「完投はおまけ。三振は自信につながるけど、勝てたことがうれしい」。地元仙台での白星に「最高です。最高の場所で初勝利を挙げられた」と声が弾んだ。入団当初の目標だった「プロ1勝」を4度目の登板で果たし、田中は次のステップに胸を躍らせた。
“楽天のハンカチ王子”永井初勝利

2007年4月18日(水) 6時4分 スポーツニッポン
【楽天5-4ソフトバンク】楽天の「ハンカチ王子」が初勝利を挙げた。大学社会人ドラフト1巡目ルーキーの永井が、プロ初先発初勝利。端正なマスクは笑顔でさらに輝いた。「最高です。調子自体は結構よかったのでいけるかなと思っていた。1人1人に集中した結果がこういう結果になりました」 初回、3者連続三振を奪うと終わってみれば8回3安打2失点、9三振を奪う好投だった。小さな体ながら、切れと制球力が身上の投球スタイル。軸足が少々、折れて投げ込むフォームだけでなく、顔も早大・斎藤に似ている。「大学の時は右の和田(ソフトバンク)って言われていた」と本人は言うが、群馬県出身も共通だ。 野村監督は「小さな大投手になるかな。何せうちのドラ1やからな。あしたはマー君(田中)に期待しましょう」とご機嫌。18日に初勝利を目指し、4度目の先発となる田中は「永井さんのピッチングを参考にして投げますよ」。仙台では車の助手席に乗せてもらって寮と球場を往復している先輩を祝福した。 永井降板後、9回は大ピンチ。1点差に迫られ、プロ初勝利も風前のともしびだった。そんな中でもベンチでは隣に座った田中に相手打線の攻略法を伝授。「田中、田中っていう陰に隠れていたけど、やっぱり目立ちたいですから。でも、あしたは田中がやってくれると思う」。楽天のハンカチ王子からマー君へ、初白星のバトンタッチはきっと成功する。 <ソフトバンク ミスが出ちゃ…>初対戦の永井を攻略できずプロ初勝利を献上した王監督は「ミスが出た方が大体負ける。2つとも点になっちゃったから」。3回の柴原、4回の山崎とそれぞれ2失点につながった守備の乱れを悔やんだ。首位西武とは2・5ゲーム差。投手を含めた守りのミスが敗戦につながる試合が目立つ。
[ 4月18日 6時4分 更新 ]
[ 4月18日 6時4分 更新 ]
2007年4月15日 星期日
日本ハム18-3楽天/試合終了
2007年4月15日(日) 14時49分 日刊スポーツ
<日本ハム18-3楽天>◇15日◇札幌ドーム 日本ハムが1回、坪井の遊ゴロの間に先制。さらにセギノールの2ランで追加。先発グリンは3回までフェルナンデスの3号ソロの1安打のみで切り抜けた。 日本ハムは攻撃の手を緩めず5回まで毎回得点でリードを12点に広げた。グリンは5回まで2安打1失点と上々の投球を見せた。 日本ハムが18点の大勝で今季初のカード勝ち越し。最下位を脱出した。
<日本ハム18-3楽天>◇15日◇札幌ドーム 日本ハムが1回、坪井の遊ゴロの間に先制。さらにセギノールの2ランで追加。先発グリンは3回までフェルナンデスの3号ソロの1安打のみで切り抜けた。 日本ハムは攻撃の手を緩めず5回まで毎回得点でリードを12点に広げた。グリンは5回まで2安打1失点と上々の投球を見せた。 日本ハムが18点の大勝で今季初のカード勝ち越し。最下位を脱出した。
2007年4月14日 星期六
爆笑野村監督の2

<日本ハム0-2楽天>◇13日◇札幌ドーム
楽天の新外国人・林が怪投デビューを果たした。直球は140キロに届かないが、188センチの長身から、低めに変化球を集めた。4四死球で3回と6回以外は毎回、走者を背負っての苦しい投球。それでも、ひらりと切り抜けた。6回を終わってみれば2安打無失点に抑え込んだ。試合後に野村監督から頭をなでられた右腕は「ボールは伸びたけど、スピードが出なかった。今後はスピードを課題にしたい」と照れ笑いを浮かべた。
当初は3月28日のソフトバンク戦にデビューする予定だった。直前に右手人さし指にマメをつくり、登板回避に。その日は台湾から母とガールフレンドを福岡に招待していたが、2人は勇姿を見ることなく帰国した。ウイニングボールを守護神福盛から受け取った林は「初勝利を、母と彼女にささげます」と照れながらも、大胆に言い切った。
温暖で多湿の台湾とは違う日本で、生まれて初めてマメをつぶしてしまったが、環境への適応には努力を重ねていた。台湾語をかじるフェルナンデスと会話したり、ル%
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